キャラ・シーン単位の“想い”を可視化して、公式とクリエーターに届ける
新しい共感プラットフォーム
「推しCRY」。
ファンは、漫画やアニメのキャラ・シーンごとに想いの「叫び(CRY)」を投稿。
そのファンの想いを可視化・分析して、IPホルダーやクリエーターと共有し、新しいファンのための企画やクリエーターへの応援につなげるサービスです。
※ 推しCRYのサービスイメージとなる簡易MVPはすでに動作しています。
デモや詳細のご相談は、下部のお問い合わせフォームからご連絡ください。
企画のきっかけ|ファンの「想いの叫び」はクリエーターに届くのか?
推しキャラ・推しシーンに課金したい。公式に直接想いを届けたい。
世界中のファンと気持ちを共有したい。同士たちと推しについて叫び合いたい。
――しかし、その受け皿となる“場”はまだ十分ではありません。
- 日本コンテンツのグローバル市場が拡大する一方、ファンの感情は売上だけでは見えにくい
- キャラ・シーン単位の熱量は、従来の指標では把握しづらい
- 海外ファンを含むリアルタイムな「推し」の反応を取得できる場所が少ない
「叫びたい想い」はたくさんあるが、叫ぶ場所や、公式やクリエーターに正式に届けられる場は限られている。
SERVICE
推しCRYとは|ファンと作品がつながる“場”をつくる
推しCRYは、ファンの「泣けた」「刺さった」という感情をキャラ・シーン単位で集め、 作品と公式に届けることで、ファン・IPホルダー・クリエーターの三者をつなぎます。
ファンの熱量と課金の動き。その「想い」をデータとして可視化し、作品とクリエーターを応援していく。
出版社・IPホルダーへ
感情レポートを通じて、「売れた」ではなく「泣けた」を指標とする 新しいファンの感情マーケティングを支援します。
主な活用イメージ
- キャラ・シーンごとの共感数・課金量を把握し、アニメ化・続編・スピンオフなどの判断材料に
- 海外ファンの感情傾向を分析し、翻訳・PR・販路展開の方針を検討
- 人気投票やグッズ企画と連動し、「泣けた」シーンを軸にした施策立案を支援
- 映画・ドラマ・舞台など他フォーマットへの横展開/コラボレーションの検討
クリエーターへ
作家・漫画家・声優・アニメーターなど、作品づくりに関わる人たちへの 新しい還元の仕組みを目指します。
クリエーターにとっての価値
- ファン経済を「還元構造」で可視化し、「愛された分だけ還元される」仕組みを設計
- 多言語対応により、海外ファンの応援やメッセージも取得し、グローバルな評価を把握
- 誹謗中傷ではなく「愛を叫ぶ」場として、AIモデレーターや通報機能など安全設計を検討
- 自分自身のクリエイトに対する評価を直接ファンから受け取ることができる
叫び投稿イメージ
スマホから「叫び」が投稿され、 対象のキャラ・シーンに紐づいて共有される画面が動作しています。
※ MVP画面イメージ。詳細なフローやUIは、実証の中で変更される可能性があります。
私たちは現在、推しCRY」プロジェクトを一緒に作ってくれるメンバー、共創パートナーを
募集しております。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。
お問い合わせ
推しCRYの詳細資料、感情レポートのサンプルイメージ、MVPデモのご希望、 共同検討・実証実験のご相談などは、以下のフォームよりご連絡ください。
具体的な作品名・キャラクター名などがある場合は、差し支えない範囲でご記載ください。